初めてひとりでディズニーランドに行ってみた。

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去る2024年9月4日、初めてひとりでディズニーランドに行ってみた。友人らと複数人で行ったことは何度かあり、「いつか1人で遊びに来てみたいな」と思っていたのだ。ようやく夢が叶う日だ。

今はだいぶ良くなったけども、長年『起立性調節障害』に悩まされてきた私にとって、ディズニーリゾートは健康の象徴だった。起立性調節障害は血圧の調整がうまくできない疾患…というか半分は体質のようなものかもしれない。疲れやすいし、長時間立っていられない。無理して立ち続けると視界が真っ暗になり倒れてしまう。(症状は人によるので気になる人は調べてね)成長期に悩まされる人が多いようだが、私は大人になってもなかなか良くならず困っていた。

遊園地に待ち時間は付きもの。立っていられない人がアトラクションやグリーティングの列に長時間並ぶのは難しい。今まではパス類を活用したり同行者に助けられながら休み休み楽しむのが常であった。ひとりで行くとなれば、体調管理も完全に自力でやらなければいけない。ひとりで行けるということは即ち、ある程度健康であるということ。「ひとりで行くとか恥ずw」という気持ちは一切なかったけれど、「ひとりで行くのは怖…」という不安を抱えていたのだ。

この頃地下アイドルとして歌って踊って騒ぐ時間が増えた影響か(執筆とじゃむがしゃ解散に時差があってごめんなさい)、だいぶ体力がついてきたなと思う。電車に20〜30分くらいまら立って乗ることもできるようになってきたし、対バンのライブを立って見られる時間も増えてきた。ぼちぼちひとりディズニーを決行してもいいのでは?と思い、ドキドキしながらチケットを購入した次第である。

前置きが長くなってしまった!写真と共に記録を残そう。

この先かなり長いです!ディズニーに興味ない人はここまで読んでくれたら十分!基本的に自分が楽しいだけの記録になっています。それでもいいよ〜って人は続きをどうぞ。ありがとう。

この日の開園時間は9:00で、8:45くらいに舞浜駅に着いた。朝の京葉線上りはエグい。私用では二度と乗らないと思った。

エントランスに着いて人が少ないことに気づく。後になって知ったのだが、この日はディズニーシー23周年の開園記念日だったそう。そりゃみんなシーに行くわな。私としてはラッキー。というわけで入ります。

入園。本当に来てしまった…

まず目指したのはウエスタンランド・シューティングギャラリー。ええと、射的です。チケットとは別料金で、1回200円。この日は10回くらいやっていいことにしていた。ぶっちゃけると、ディズニーランドで一番好きなアトラクションはこれだ。朝イチは空いていて良いね。

銃が重くて疲れるので一度の訪問で遊べるのは2回くらい。

久しぶりにやると鈍っているよね

ぶらぶら歩いていたら目についた白雪姫と七人のこびと。5分待ちだったので乗った。これ、子供向けの見た目してるけどかなりホラー。怖い。小さい子を連れて行くときはマジで気をつけて。私はこれに乗ってホラーにぶち込まれる感じが結構好きだ(笑)

こんな見た目して実質ホラーアトラクションです

次に向かったのはバズ・ライトイヤーのアストロブラスター。このアトラクションは24年10月末でクローズしてしまうと聞いて絶対に乗ると決めていた。1時間くらい並んだかな。体調を崩さずに立っていられた…成長したぜ…。

結果は〜!今までのスコアを全く覚えていないからうまくいったかどうかわからないけど、スペースレンジャーの力になれたならよしとします。

朝ごはんを食べたのが早すぎて(6時前)お腹が空いてきたのでパン・ギャラクティック・ピザ・ポートで軽食。このピザ屋はものすごいスケールの範囲でピザ配達をしているらしい。ピザを持って星と星を行き来しているというのだから驚きだ。2階席でSFが過ぎるピザマシーンを眺めながら食べるのがおすすめ。

ピザマシン笑
チキンとトマトのカルツォーネとアイスコーヒーをセットで。美味しい!

さて、この辺のエリア(名をトゥモローランドという)には私の好きなアトラクションがいっぱいある。食後に乗るのはちょっとまずいかもと思いつつ、ベイマックスのハッピーライドへ。

ディズニーキャラクターの中では今のところベイマックスが一番好きだ。こいつは医療ケアができるから。前述の起立性調節障害もそうだし他にも色々地味な疾患持ち故、我が家に欲しいと何度思ったことか…。やろうと思えば空も飛べるし(笑) どこで買えますかね、ベイマックス。(いくらするんだろ。リースとかでいいから…笑)

このアトラクションはライド中にかかる曲がいくつかあって、自分の番にどの曲が当たるかというのも楽しみポイントのひとつだ。今回はクー・ルー・リー。今これを書きながら聞き返したらこの日の思い出と健康への感謝が溢れてきて、なんだか泣けてきた。

ベイマックスに関するものは日本モチーフが多いのでその点でも親近感が湧くよね。食後の体を楽しく振り回されて、ややふらつきながら自販機上のモチをパチリ。

同じくトゥモローランドにあるアトラクション、スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューへ。正式名称こんなに長いのか、知らなかった。金ピカドロイドと丸い頭の相棒が旅へ連れて行ってくれる。スターウォーズが好きなあなたはきっと楽しめることだろう。

みんなのアイドル

このアトラクションのいいところはなんと言っても、映像のパターンが膨大で毎回違うワクワクをくれるところだ。今回は久しぶりにヨーダを見た。スリル満点で楽しかった、ありがとう。

ここらで2回目のウエスタンランド・シューティングギャラリーへ。本日初めての10点満点。ハロウィン仕様のグーフィーバッジをもらった。

わっしょい

ちなみに、よく聞く攻略法として「銃を固定して10発全て同じ的に当てる」というのがあるのだが、それをやるとゲームとして全く面白くないので自分はやらないことにしている。なるべく毎回違う的を狙う方が楽しいし真剣勝負を挑めるけど、やはりバッジをもらえる頻度は減るよねw

帽子につけてみた。ただのちょっとしたクリップなので落ちないか心配ではある。(フラグ)

次はいかだに乗って、今まで一度たりとも上陸したことのないトムソーヤ島へ。いかだのくせにエンジンの音がする!ハハハ!

トム・ソーヤーの冒険は子供の頃にアニメをめちゃくちゃ見たけれど、面白いくらいに何も覚えていない(笑) トムの葬式にトム本人が現れるシーンだけはっきり覚えている…なぜそこだけ…。でも、覚えていなくても楽しかった。

歩き回っていたら小一時間経っていた。帽子につけたグーフィーのバッジはなくなっていた。そんな気がしていた。落とし物してごめんなさい。

流石に歩き疲れて休憩場所を探し始める。まだ13:30、これが朝イチから居るということか…。(かなり空いていたというのもあって本当にサクサク行動していた)とりあえずチュロスを買ってベンチに座り、これからのプランを考える。

メイプルパンプキン味。ハロウィンらしい色。

おっと、目の前にカリブの海賊があるではないか。乗ろう。脚も休まるし、ちょうどいいや。

暗所で動くものをスマホで撮るの難しすぎないか?撮影は早々に諦めた。

結局これからのプランが決まらずぶらぶらと歩く。ディズニーで暇を感じるなんて、許されるのか?膨らむ罪悪感。何か面白そうなものを見つけないと…などと義務のように仕事のように感じるのは、おそらく疲労のせい。はてどうするかと思っていたら、ふと目についたカフェ・オーリンズのフォカッチャサンドが美味しそうだったのでいただくことにした。

食後の手洗い。この写真、手のひらにも手の甲にも見えてなんかキモいな。

ゆっくり食べてもやや脚の疲れが残っている。またゆっくり乗る系にしようということで、ウエスタンリバー鉄道へ。待ち時間ほぼなし。ガイドを聞きながらまったり楽しんだ。ここら辺で脚の疲れもだいぶ癒えた。

タイムスリップ鉄道旅を終えて外に出るとベイマックスのミッション・クールダウン御一行に鉢合わせ。びしょ濡れになるタイプのパレード。少しだけ写真を撮った。

16:00。明るいうちにひとつやっておきたいことがある。ずっと気になっていたそれは、ビーバーブラザーズのカヌー探険

初めてである。しかもひとりで。大丈夫なのか…?と思いつつ、恐る恐る列の最後尾へ。キャストさんに「疲れます!服が濡れます!大丈夫ですか!?ひとり!?頑張って!!」と言われ、この日一番ドキドキする。辞退しよかな…でもせっかく来たのだから…とグルグル考えていたらあっという間に次の番。先頭になった。マジかよ。

ひとり1本これを渡される

かなりいい運動。人工池であっても、木々に囲まれて体を動かし声を出すのは気持ちよかった。帰り際にキャストさんに「先頭で頑張ってくださってありがとうございました〜!」と言われて嬉しく、ぎこちなくニッコリした。上半身はもちろんバキバキになった。(その後2日ほど筋肉痛に苦しんだ)

16:45 運動をしたのでまた疲れた。しばらく座って休みたいので早めの夜ご飯とする。カヌーを降りて近くにあるグランマ・サラのキッチンへ。サラが誰なのかはよくわかっていない。まあ、おばあちゃんのご飯はだいたい美味しいものです。

シーフードアソートプレートとオレンジドリンクのセット。

この辺は小動物の暮らしを感じさせるものがたくさんあって楽しい。私も一応ホモ・サピエンスという動物なので、命を燃やして堂々と生きてゆきたい所存。

誰の家やろか

ここでパレード、ディズニー・ハーモニー・イン・カラーに鉢合わせ。少しだけ写真を撮ってすぐ移動する。

通りがかりのピノキオの冒険旅行に乗る。

普段あまり行かないアニメっぽいエリア(名をトゥーンタウンという)へ。先ほどのパレード御一行と再び鉢合わせ。さっきのがパークを一周してきたんだな(笑) ここではミッキーとミニーも見られた。

このパレード、”さまざまな夢や想いと色とりどりの花びらであふれるパレード”とのことで、これは花びらの表現なんだな。「七色」と歌っている割に虹っぽくないから、どういうコンセプトなのかな~と疑問に思いながら見ていたのだ。

さて、トゥーンタウンでは初めて乗るアトラクション、ロジャーラビットのカートゥーンスピン。予習なし、ストーリーは全くわからない。入ってみると、待機列のエリアがやけに凝っている。ゆっくり見てまわりたかったが、なにせ人がいないのでズンズン前に進んでしまう…ゆっくり見るのはまた今度…。

アトラクションはドリフトしまくる感じで、かなり激しく動いた印象。ひとりで乗ると叫び放題。誰も見ていないのを良いことにクールなキメ顔で運転してもよし。ややシュール。

次に向かったのはグーフィーのペイント&プレイハウス。こちらも初めて。紐を引いて壁にペンキをぶちまける遊び。夢中になっていて写真がないのだが、体の動かし方はシーのトイ・ストーリー・マニア!と概ね同じである。トイマニの練習をしたい人はぜひここにどうぞ笑

日が暮れてきた。夕焼けに染まる空を眺めてひと休みすべくオムニバスに乗車。

広告にちらほら見覚えのある店名が

パーク内がいつの間にかキラキラ光り始めていることに気づく。2階席からシンデレラ城をパチリ。正面から撮るのは思っていたより難しい。

ふと、ディズニーにもゲーセンがあるのを思い出す。ペニーアーケードで占いマシンに100円を2枚突っ込んでみた。

占いおばあ
“憂鬱な日々はまもなく終わります”

占いの結果に半笑いしつつ本日最後の食事へ。あの、例の、お土産とか、ストラップになっているワッフルを食べに行く。

ハロウィン仕様

味はまあ…普通かな?なんの変哲もないワッフルです。もっとクリームが欲しいと思った。そこそこ大きいのでお腹はいっぱいにはなる。

アプリを確認すると、プーさんのハニーハントの待ち時間が結構短めのようだ。今日の締めといくか〜ということで再び歩き出す。と、その前にウエスタンランド・シューティングギャラリーを通りかかったので再チャレンジ。

俺はやったぜ

再びグーフィーのバッジをもらう。これは開けずに持って帰る。もう失くさない。

プーさんのハニーハント着。待ち時間8分。

おしり

いよいよ閉園時間が迫ってくる。帰るか、どこか待ち時間の少ないアトラクションに滑り込むか。少々思案して、この日最後のアトラクションはイッツ・ア・スモールワールド

大人にならないとわからない良さがある。ちょっと泣いた。

帰り道に一瞬だけシンデレラのフェアリーテイル・ホールを覗いて行く。アート展示を見るような感覚で巡れるので、実は結構好き。


以上が初めてのひとりディズニーの記録である。

途中体調を崩すこともなく最後まで健やかに楽しむことができた。私も元気になったものだ。高校卒業後に一人暮らしを始めてから、本当にたくさんの人に支えられながら生きてきたことを思い出す。病弱キャラはそろそろ脱しただろうか。仲間内での体力ない代表枠にはまだいるかもしれないけど。健康な体への感謝を忘れずに生きていきたいと改めて思った。

それと。今回のひとりディズニーでは、スマホを使うのはカメラとディズニーアプリだけと決めていた。それが功を奏してか、超長い瞑想状態であったように思う。1日マインドフルネスセッションとでも言うべきか。その場その時に集中して楽しむことは簡単なようで難しい。今ここに在る喜び、みたいなものをディズニーの雰囲気と共に楽しめて、良い時間の使い方であった。

というわけで、最後まで読んでくださりありがとうございました。ここまで読んだあなたは私を心から応援してくださっているか、相当なディズニー好きとみえます。またそのうち、次はひとりでシーに行ってみようかな。その時もこうしてブログをしたためることでしょう。

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